印刷業 N産業様の場合
開発をしたベンダーがいなくなってしまい、何処にサポートを頼めば良いか分からず困っていた遠隔地のお客様を紹介され、既存システムの解析を行い、リモート機能を用いて、開発ベンダーに代わりサポートを行っている事例です。
お客様紹介
N産業様は、看板や壁面などに用いるカラーフィルムなどの販売・加工代理店を行っている、スタッフ数11名の会社です。
運用サポート導入の背景
サポート導入以前の問題点
N産業様では、下記のような問題を抱えシステム担当者が悩んでいました。
- システムを開発導入したベンダーが無くなってしまった。
- 運用サポートを行う業者が見つからず困っていた。
- システムや機器の老朽化に伴う、改善・入れ換えの時期が迫っている。
問題点に対する改善案の検討
そこで、弊社では下記のことを考え、運用サポートを提案し導入しました。
- 遠隔地なのでリモートでのサポートを考える。
- 既存のシステムを理解する。(現地での調査を行う。)
- 新規システム、新規機器の検討をする。
導入サポート
N産業様のお困り事を解決し、導入したサポートの概要を紹介します。
運用サポート
既存の販売管理システムで、インターネットを介したリモート機能でのサポートが可能になりました。
また、システム等に関する色々な相談が気軽に行える体制を作りました。
まとめ
既存のシステムは問題なく運用されています。また、良好なコミュニケーションを保ち色々と相談を受け、システム機器の入れ換えも支援しました。さらに、新システムの開発導入の検討を進めています。
お客様の声
弊社の業務システムを開発したベンダーがいなくなってしまい、何処にサポートを頼めば良いか分からず困っていました。
2011年にコミニスさんを紹介頂き遠隔地にもかかわらず、快くサポートを引き受けていただきました。
遠隔地のサポートなので当初は不安もありましたが、コミニスさんが弊社のシステム機器などの状況調査に来ていただいた時に色々な相談をさせて頂いたところ、そんな不安も解消され、今では弊社の業務システムのサポートを行ってもらうようになりました。電話で色々相談し遠隔地なのでリモート機能でサポートしていただいています。
2017年には、システム機器の入れ換えもご相談に乗っていただきスムーズに入れ換えができて非常に感謝しております。先日も新システムの開発導入に関する相談をしているところです。今後も宜しくお願いいたします。